2014年2月アーカイブ

shutterstock_177319562.jpgどんなに頑張ってダイエットをしても、リバウンドで元どおりという人は案外とたくさんいます。ダイエットを頑張って一時は体重を減らすことができているのに、どうして元どおりかそれ以上の体重にリバウンドしてしまうのでしょう。ダイエットをしすぎるとリバウンドが起きるというのは、ホメオスタシスという働きが深く関わっています。いきなりの温度変化があっても、食事がとれなくなっても、人の体は変わらない状態であり続けようとします。少し突飛な話ですが、無人島などについてしまって、水とほんの少しのフルーツなどしか食べ物がない状態などに陥った時があるとします。人間の肉体はわずかなチャンスを逃さず、果物などをあまさずに蓄積します。そうなると、運動量を増やしてもエネルギー消費量が多くならないようになり、体重が減らないようにします。急場の事態が発生したと体が判断した時に、生命維持のため働く機能のことといえます。カロリー補給量を減らすことで、ダイエットをしようとする人がいます。急にカロリーが摂取できなくなったり、食事が減ったことで体に問題が起きないようにするのが、体が持っている機能です。正常な状態に戻そうと機能して、リバウンドが起きるわけです。人間の体からホメオスタシスを取り除くことはできませんから、ダイエット時にリバウンドが起きないようにするには、ホメオスタシスを働かせない方法を意識することです。